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カテゴリ: 江西

 江西省南昌市を拠点とする深セン上場の商用車製造大手、江鈴汽車股フェン有限公司(JMC)が25日発表した今年上半期(1~6月)の売上高は前年同期比44.92%増の156億6648万元(約2588億円)、株主帰属純利益は21.52%減の5億5290万元だった。 

 同社は4割を上回る増収は販売台数の増加、2割以上の減益については製品構成の見直しと販売費用の増加をそれぞれ理由として挙げた。

 同社の今年上半期の販売台数は前年同期比27.06%増の15万3756台。うちJMCブランドのトラックが5万664台、ピックアップトラックが3万3373台、スポーツタイプ多目的車(SUV)2万8483台、フォードブランドの商用車が2万7740台、JMCブランドの小型バスが1万696台。フォード・トランジットの輸出が2800台だった。

陸風 重慶長安汽車股フェン有限公司と江鈴汽車集団公司の合弁自動車メーカー、江鈴控股有限公司(本社:江西省南昌市)は11日、若者向けの小型スポーツタイプ多目的車(SUV)陸風X2を発売した。1.6リッターエンジンを搭載した7モデルを用意。最低価格は6万3800元(107万円)~8万8800元と安価だ。捜狐汽車などが伝えた。

 近年の自動車市場ではSUV分野の競争が激化する中、特に若者好みのコンパクトタイプや小型SUVが重要度を増している。 同社も陸風X2の発売に当たり思い切った販売政策を打ち出した。先着1万人に車載マルチメディアシステムを無料で据え付けるほか、上位モデル購入者は返済期間3年、5万元のカーローンを初年は金利なしで利用できる。

 同社は今年下半期(7~12月)、南昌小藍国家級経済技術開発区の第2工場で陸風X2を生産する。2工場の操業開始により、江鈴控股の年産能力は10万台分拡大した。

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