天津経済技術開発区管理委員会はこのほど、開発区内の天津逸仙科学工業園内に「自動車部品輸出品質安全モデル区」が発足したことを明らかにした。進出企業には優遇政策が適用される。これまでにデンソーのグループ会社でメーターの製造販売会社、電装 (天津) 車身零部件有限公司など11社が進出した。央広網が24日伝えた。

 天津逸仙科学工業園は、周辺でも有数の自動車部品生産基地で、2016年現在の生産額は33億1700万元、自動車部品関連の累計投資額は3億9700万米ドルに上る。

 同工業園によると同モデル区はハイテク製品や自主ブランド製品の輸出、国内見本市の出展、人材招へい、研究機関設立、輸出入の通関など10分野で政策的支援を受けられる。同モデル区への進出基準は高く、厳しい選別が行われるという。